リハーサルスタジオ
◯平均的なスタジオよりも広く設計しております。
(当店は人数が多いグループにも対応致しております。もちろん、小部屋も御座います)
◯さらに人数の多いリハーサルにも対応できます。
(イベント用スペースをお貸し出来ます。イベントスペースはネット予約が出来ませんので一度お電話でお問い合わせ下さい)
◯小さなお子様、学生の方にも安心して使って頂けます。
(安全重視、小さめのドラムセット、レッスン教室なども御座います)
◯管弦楽の方々も使い易いスタジオです。
(管弦楽割引、譜面台の数量確保、個人練習室からアンサンブルに対応出来る30畳ほどの大部屋も御座います)
レギュラースタッフは全員が現役で音楽活動を行っており、
楽器や機材の取り扱いなどでお困りの際には、その場でシンプルに実践的なレクチャーが可能です。
◯忙しい社会人の方々に対応したサービスがあります。
(急な仕事が入っても、実質キャンセル料無料の振替制度があります。仕事先から直接、手ぶらで来店されても有料/無料オプションで演奏が出来ます)
◯当店は全室有線LANを完備しております。
( 有線LANは、Wifiよりも通信速度が速く、より安定しております。ライブ配信などの強い回線が必要な場合に当店は最適です )
◯アップライトピアノも御座います。
(生のピアノで練習したいという声にお応えしてアップライトピアノも用意致しました)
◯何より音質重視。
機材の質と組み合わせも考え、吸音もしっかりと施しておりますので、サウンドの確認がしやすいです。
◯楽器/機材も当然、音質重視で揃えております。
(Marshall Amp / Orange Amp / Roland JC-120 / Canopus Drums / 88鍵盤のエレピ型シンセ /
ElectroVoice Sx300 / SHURE Beta58&SM58 / ドラム専用モニター、Near Field Monitorを全室に完備
(個人練習室のBstは、多少内容が違います)
当店は、ギターアンプをはじめ機材の種類が豊富です。
様々なギターアンプを取り揃えておりますので、色々なパターンのサウンドメイクを試す事が出来ます。
またスタッフは技術と知識が御座いますので、音質向上やライン出力などの相談も承ります。
無料オプションなども各種取り揃えており、プロの方のご利用にも十分に対応出来るご用意がございます。
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A Studio
13.2畳
Guitar Amp…… Marshall MF-350
Marshall JCM900
Roland JC-120
0range CR120+CR412 PRO
Bass Amp……… HARTKE HA2500+HX810
Drums…………... CANOPUS Japanese Sword
Keyboard………. YAMAHA MO8(88鍵)
SR Speaker……. E/V sx300×2 (Stereo main])
YAMAHA MSR80 (Drums Over Head)
CLASSIC PRO MoniOne(Drums Near Field)
Mic……………...... SHURE SM58
Other…………...... CD Recorder/dbx AFS224
集音用Sub Mixer/Rack Tunner
【お知らせ】
Marshall JVM210を全室に完備しておりましたが、こちらは非常にデリケートなアンプです。
音作りにおける知識不足により乱暴な使用実態があり、現在は事前申込制の無料オプションとして用意しております。
S Studio
16.3畳
Guitar Amp…… Marshall MF-350
Marshall JCM900
Roland JC-120
0range TH30+PPC412(現在使用不可)
0range Crush Pro 120+Crush Pro 412
Bass Amp……… HARTKE HA2500+HX810
Drums……………. CANOPUS Japanese Sword
Keyboard……….. YAMAHA MOTIF8(88鍵)
HAMMOND XB-1 (61鍵)
SR Speaker....... E/V sx300×2 (Stereo main)
YAMAHA MSR80(Drums Over Head)
CLASSIC PRO MoniOne(Drums Near Field)
Mic…………….......SHURE Beta58
Other…….......……CDRecoeder/dbxAFS224 /
集音用Sub Mixer/Rack Tunner
【お知らせ】
Marshall JVM210を全室に完備しておりましたが、こちらは非常にデリケートなアンプです。
音作りにおける知識不足により乱暴な使用実態があり、現在は事前申込制の無料オプションとして用意しております。
R Studio
14.1畳
ライブハウスと同じ機材配置で
前面に鏡あります
Guitar Amp…… Marshall MF-350
Marshall JCM900
Roland JC-120
0range TH30+PPC412
MESA BOOGIE Dual Rectifier(現在使用不可)
Bass Amp…….. HARTKE HA2500+HX810
Drums……………. CANOPUS Ash Kit
Keyboard………. KORG TRINTY ProX(88鍵)
SR Speaker……. E/Vsx300×2 (Stereo main)
YAMAHA MSR80(Drums Over Head)
CLASSIC PRO MoniOne(Drums Near Field)
Mic……………......SHURE Beta58
Other………......... CD Recorder/bxAFS224 /
集音用Sub Mixer/Rack Tunner
【お知らせ】
Marshall JVM210を全室に完備しておりましたが、こちらは非常にデリケートなアンプです。
音作りにおける知識不足により乱暴な使用実態があり、現在は事前申込制の無料オプションとして用意しております。
B Studio(少人数向き、3名以下推奨)
6.2畳
Guitar Amp…… Orange Tiny Terror+PPC112
Orange Cruch 35LDX
Bass Amp…….. Accorstic Amp+XL215
Drums…………... Pearl Vision(BD18’、Tom10’/12’/14’)
SR Speaker…… E/V sx80×2(Stereo Main)
CLASSIC PRO MoniOne(Drums Near Field)
Mic…………….....SHURE SM58
Other………….....CD Recorder / CD Player(2nd)
集音用Sub Mixer / Rack Tunner
この部屋に、エレピは御座いません。
61鍵のキーボードのみ、無料オプションとして設置可能です。
Keyboard Free Optionは、現在YAMAHA EX7となっております。
3F イベントスタジオ
三階イベントスペースのリハーサル利用も可能です
28.6帖の大部屋
Studio Solaで一番広い部屋です。
三階にあるこのイベントスペースを、リハーサルにお貸しする事が可能です。
これまでも人数の多いバンドのリハーサルの際には、ご案内致して参りました。
部活や学生さんには、是非ルールを守って活用して頂きたく思います。
【設置機材】
Studio Sola標準仕様のRoland JC-120とMarshall MF-350に加え、Orange CR100も増設しました。
のYAMAHA S80(ピアノタッチの88鍵仕様のシンセ)も常設しております。
(写真はライブイベントの時のセッティングです。フロアモニター及び両サイド大型のメインスピーカーは含まれません。リハーサル向けの中型スピーカーを常設しております)
【ご案内】
この部屋を設けたのは、レコーディング制作、ゲネプロ、プリプロ、レッスン教室、ホールレンタル、ワークショップ、当店のイベントを行う為ですので、そちらが優先されます。よって、ネット予約が出来ません。
出来るご希望に沿うように対応させて頂きますので、ぜひお問い合わせ下さい。
リハーサル向けの料金や学割、管弦楽割などもご用意しております。
使用をご希望の方は、事前にお電話でお問い合わせ下さい。□
アップライトピアノ
アップライトピアノもご用意致しました
イベントスペースにアップライトピアノを設置致しました。
生のピアノで練習したい方、管弦楽のアンサンブル、各種レッスン、ジャズバンド、弾き語り、レコーディングなどにお使い頂けます。
アップライトピアノをご希望の際は、三階イベントスタジオをお電話でご予約下さい。
(この部屋は、レッスン/ゲネプロ/イベントを優先する為にネット予約が出来ません。お手数ですが、電話でご予約頂くシステムです)
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【使用について】
◯使用の際は、必ずスタッフまで申告願います。
(事前の予約の際に申告、または来店当日に都度スタッフまで申告下さい)
◯靴を脱いでお使い頂きます。
(コンクールに向けた練習などで靴を履いたままを希望される場合は、都度ご相談下さい)
◯ジャズなどを除くバンド演奏に対してピアノにマイクを立てなければ音量が追いつかない状況での使用は、厳禁とします。
(バンドには、エレピの用意が御座います)
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【料金】お一人当たり
□大人 ¥950-/h □大学院生以下 ¥850-/h □高校生以下 ¥750-/h
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【ご注意】
リハーサル目的以外の機材なども設置しており他の部屋とは少し勝手が違う部分が御座います。予約の受付は都度スタッフの判断とし、使用の当日にスタッフの方から使用法について何点か案内をさせて頂きます。当然ながら必ず入会頂き、会員規約に従って頂きます。この部屋は特に注意事項を守ってお使い下さい。
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Free Option
弦楽器本体を除いて、すべて無料オプションです
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仕事帰りや、学校帰りに楽器の用意の無い日でも練習出来るように、また楽器をまだ購入されていない方でもご利用出来るように、
楽器や必要な品をご用意しました。
取り置きは致しておりません。数に限りがございますのでご承知願います。
【ご案内】エレキギター・エレキベース、エレアコは、弦の消耗を考慮して有料オプションとしてご用意が御座います。 ¥150- / 1時間
楽器・周辺
- キーボード
- コンパクトエフェクター
- D.I
- ストラップ
- シールドケーブル
- パッチケーブル
- チューナー
- カポ
ドラムオプション
- ツインペダル
- シングルペダル
- チャイナシンバル
- カウベル
- シンバルスタンド
- タムスタンド
- リングミュート
- チューニングキー
- スティック
その他
- BOSS BR-900CD(MTR)
- メトロノーム
- 譜面台
- ギタースタンド
- ギター足置き
- 各種配線
- Near Field Monitor
(Click/スマフォ&iPod再生用)
リハーサルのチェックのための無料録音システム
このシステムは、全室に標準装備しております。
CD-Rは、店内でも販売致しております。
CD-R エアー録り
全室にエアーでCD-R等に録音出来る集音マイクとサブミキサーを用意しております。
練習のチェックに最適な簡単なシステムです。ぜひご利用下さい。
CD-R ライン録り
全室に用意しましたサブミキサーを上手く使えば、ラインでCD-R等に録音出来ます。
Mic4ch+Line4ch程度の一発録りになります。
使用の際は、その都度スタッフまで一声お願い致します。
CDのオケに歌などを簡単に重ね録り
MTRやDAWを使わなくても簡単に、CDのオケに歌などを重ねて録れます。
Bstには、CDデッキを2台常設しておりますのでいつでも対応。その他の部屋は無料オプションで簡単に行えます。
スタッフにお問い合わせ下さい。
Near Field Monitor
Near Field Monitor(CLASSIC PRO MoniOne)が全部屋常設になりました!
【メトロノームやドラム練習時の音源再生は、これが最適です】
基本的にはドラム専用モニターです。
プロの現場においてクリックや音源を再生するにはイヤフォンを使います。
しかし、イヤフォンは練習で使うには耳への負荷も大きい為、当店ではNear Field Monitorを用意しました。
個人練習の際のメトロノームやスマホ/iPod等の音源はこちらの再生して下さい。手元で操作がしやすく、大変便利です。
余裕ある120Wで近くから再生しますので、とにかく聴き易く練習が捗ります。
他のリハーサルスタジオでは、まだあまり見かけないのですが今後は使われる機材のひとつだと思います。
全てのスタジオ内に常設しておりますので、ぜひ一度お試し下さい。
また、天井のスピーカーでメトロノームを鳴らすと、負荷が掛かりツィーターが破損しますので絶対に再生しないで下さい。
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ここに記載した各スタジオの機材及び無料/有料オプションは、メンテナンスや修繕の為に予告なく変更致します。
出来る限り同じクラスの機材で代用しております。予めご了承下さい。
ご案内と注意
【天井のスピーカーは、ヴォーカル及びキーボードなどの上物専用パートです】
そもそも、天井のスピーカーは、ヴォーカルや一般的な鍵盤楽器を鳴らす為に設置してあります。
メトロノームや市販音源、低音パートを含む同期素材などを、生のドラム演奏やバンド演奏に対して聴こえるような音量を求めて再生するには不向きです。
負荷が大き過ぎて多くの場合、破損します。
簡単に言えば、ドラムやギターアンプより大きな音を出せない、という事です。
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【その様な再生が必要な場合】
現在試験的にAstに、専用のモニターの用意が御座いますのでスタッフにお問い合わせ下さい。
また他の部屋で同期や音量の大きなSOUCEの再生が必要な場合は、ご要望に合わせて対応しますので前以てご相談下さい。
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【ここからは、このあたりの音響の話について知りたい方だけ、読んでみて下さい】
天井のメインスピーカー(30cm/300W程度)では、ドラムやベースを含む同期データ、エレドラ、トリガー、ドラムまたはベースを含むCDやオケを再生してはいけない理由は、ライブハウスや舞台音響とスペックが違うからです。
音響のセオリーからすれば、低音パートを再生し部屋全体をフォローするには、かなりの振動面積とエンクロージャー容積が必要になります。
ギターアンプのように用途と周波数帯が限定されていないので、ワット数では考えてはいけません。
ベースアンプを想像してみて下さい。Solaの場合は、25cmスピーカーが8発入り、大きな冷蔵庫のような容積のキャビネットです。
正確には違いますが、バスドラムの容積とヘッドの面積も、ある程度同じ理論で考える事も出来ます。
これらと同じような音量や音圧を得るには、最低でも38cmのウーハーと大きめのエンクロージャー、または小型のスピーカーが複数内蔵されたラインアレイなどが必要になります。
それではスペックを大きくすれば良いのでは? と指摘して来た人が居ますが、それは違います。
なぜなら、リハスタという部屋の大きさを考えなければいけません。そこで考えた人が、それは他のパートの音量も上がってしまうからですか? 尋ねて来ましたが、それも違います。部屋の飽和量を超えたら、どんな音量も無意味だからです。音量=迫力でも、低音=音圧でもないという認識が、全体的に見て少な過ぎます。
音楽の演奏表現や音響、レコーディング制作の全てにおいて、音量のバランスが最優先されるべき課題であり作業項目です。これは鉄則です。
部屋の飽和量を超えるパートが一人でも居たら、それはアンサンブルもミックスバランスも崩壊している事を意味します。
密閉された部屋では、出せる音量が決まっているという事です。
しかし、Studio Solaのリハーサル室は、一般に比べて吸音してあります。そして広めに設計されています。
これは飽和量を上げる為で在り、一般的なリハスタより音量が出せる事を意味しています。
当店のようなタイプのリハスタで足りないなら、部屋が狭い場合や音の響くリハスタではもっと下げなければなりません。
必要なのは、正しい知識と演奏者の音に対する考え方の改革です。
私は音響やレコーディング制作に携わる技術者なので機材の話をしていてましたが結果、機械やスペックからではなく最も音楽的な話から説明をしています。
機材の話だけに留まる方が不自然だと思います。ぜひこの意味を考えてみて下さい。
この先にある理論は、よりシンプルに音楽の現場で本当に必要なものであり、それは世界共通です。
例えば私のゲネプロでは、プロアマ問わずこういう事をレクチャーしながら音を作り、本当に完成されたミックスバランスへと調整しています。